IEにパッチ未公開の脆弱性4種。

今回発見された脆弱性は、「IEのリダイレクト機能に関する脆弱性」「ドラッグ&ドロップに関する脆弱性」「チャンネル機能に存在する脆弱性」「ポップアップウィンドウの表示を偽装できる脆弱性」の4点だ。いずれの脆弱性も任意のコードを実行される可能性があるなど、危険性が非常に高い。対象となるバージョンは、IE 6/5.5/5.01。

対応が遅いのは毎度の事ですが、最近は市場シェア下降[ITmediaニュース]という動きもあるようで。言うまでも無く、MozzilaもOpera脆弱性がない訳ではないのですが、比較になりませんからね、出てくる数が。そろそろこのサイトの写真群のようになってもいいのかなぁ、と。
気持ち悪いくらい「脆弱性」が並んでしまってますね…。