デジタル化したくなった。

学生時代に買い捲っていた大量の月刊誌等を愛知を離れる前に実家に着払いでガンガン送っていました。帰省する度に「あの膨大な雑誌どうするんだ」と言われます。今回も例外無く言われましたが、今回は若干違いました。両親が暫く前に俺の祖父が住んでいた所に引っ越したのですが、それなりに忙しいらしく、旧実家には殆ど立ち寄っていないそうで、「どうするんだ、あの本。あのウチ掃除してないからかなり埃に塗れてるんじゃないのか」、と。マジですか…。
PC系の書籍は放って置くと情報の大半は過去の遺物になってしまいますが、今でも十分使えるネタも少なくないので、俺としては手放したく無い訳です。ただ実際の所、帰省するのは年2回あればいい方で、いざ帰った時に読むかというと、そう時間がある訳でも無い…。そこでいっそデジタル化したらどうか、と漸く思うに至りました。最近のOCRは精度も高くなっているようなので、PDF化しておけば何時でも読めますしね。よし、年末にディスクカッター買おう。唯一の問題はあの書籍群をまた輸送しなければいけないという…一体幾らかかるんでしょうかね…。