一日遅れ

微妙に焦って書いたようなテスト仕様書と予測通りに動かないソースを眺めながら、仕事をしているとY氏がアフロなヅラでシャツのボタンを外して怪しげな胸筋を見せながら、微妙にずれたラップで歌いながらケーキを抱えて向かって来た。今回のネタは前回の男声コーラスには及ばないがそこそこの出来だった。I氏は相当受けていたようだが、俺はまだそれを大いに笑い転げる程は馴染めてないようだ。